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3学年「鹿島台秋の互市」販売活動初日、大崎市長もご来場

 地域に根差した取組みの実践として,東北最大と称される「鹿島台秋の互市」(11月10日(火)より3日間)に3学年「広告と販売促進」の生徒20名が出店しました。宮城県内の商業高校が開発した商品だけでなく,今回は蔵王火山活動活性化による風評被害を受けた蔵王町の支援活動として,蔵王町の企業様から仕入れた商品も販売しました。
 本校生徒が考案し,大崎市三本木にあるスィーツ工房大正堂様のご協力を得て商品化された,『パリもちスティック』も春の互市に引き続き販売しました。お陰様をもちまして,予想を大きく上回るお客様に来場して頂き,充実した販売実習となりました。そして,本校のブースには,大崎市のゆるキャラ『パタ崎さん』も現れ,販売実習を応援して頂きました。
 また,大崎市長 伊藤氏にも本校のブースにご来場頂き,多くの消費インをお買い求めいただくとともに,激励の言葉を頂きました。厚く御礼を申し上げます。
 11月11日(水)の大崎タイムスにも今回の販売活動の様子が掲載されております。ご来場頂きました皆様,大崎市鹿島台総合司書の職員の皆様には,特に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。