学校長挨拶

 宮城県鹿島台商業高等学校

 第十九代 校長 三浦 義雄 

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 本校は広大な校地(Koboパーク宮城の3倍を超える)と四方を緑豊かな大自然に囲まれた静寂な環境の中で、日々落ち着いて学校生活を送っています。昭和25年に南郷農業高等学校の分校として誕生,その後昭和44年に現在の校名である鹿島台商業高等学校として開校されました。昭和57年には現敷地に校舎を建築し移転,その後,武道館,プール,生徒会館などの施設が建てられに現在に至っています。県内に5校ある商業専門高校の1つであり,大崎市唯一の商業高校として,商業教育の充実・発展のため力を尽くしています。

 教職員は専門的な力量をもち,地域の企業,行政組織,上級の教育機関などとも連携し,将来のスペシャリストとして実社会で幅広く活躍できる人材の育成を目指し日々教育活動に努めています。

 学習内容については,1学年から商業の専門科目(簿記,情報処理等)が多く学べるよう時間を設定し,しっかりと商業の基礎・基本が習得できるよう教育課程の編成をしています。普通教科・科目についても基礎学力が確実に身につくよう授業の工夫・改善に取り組んでいます。また,各種の資格取得に向けた指導にも力を入れています。地域との連携も積極的に行い,地元鹿島台で行われる「互市」に商品の仕入れ・販売から広告・宣伝にいたるまで幅広くかかわっています。また各企業でのインターンシップも実践しており,商業に関する知識や技術を学ぶことができます。

 本校には「チーム鹿商」という合言葉があります。チームとしての一体感を醸成し,生徒一人ひとりが「鹿商」に誇りをもって学べる環境をつくっていきたいと思っています。そのためにも基本的な生活習慣の確立を大切にしています。授業の開始の際には机・イスの整頓をし,身だしなみを整えて,挨拶や礼儀などのマナーを守って授業に臨むことを生徒に伝え,落ち着いて授業に取り組む環境を整えています。

 商業教育には魅力がたくさんあり、販売士をはじめ会計士や税理士,ファイナンシャルプランナーや情報処理技術者などの人材養成や企業で活躍できる人材養成など,色々な可能性を秘めています。是非,鹿島台商業高校に興味をもって欲しいと思います。

 最後に,大崎市鹿島台にあるこの鹿島台商業高校ですが,在校生の多くは塩釜や多賀城方面から通学しています。東北本線を利用して塩釜駅から鹿島台駅までは20分で到着します。駅から徒歩となりますが,通学については問題ありません。是非,大崎地区在住の生徒さんのみならず,多くの仙塩地区在住の皆さんにも進学先を考える上での選択肢の一つとして検討して欲しいと思います。