校章・校歌
  校 章

 

校章

校章の由来

 三つの大きな葉は,宮城の萩の葉と商業の表徴ともいうべき算盤の玉を併せ表そうとしたものである。そして,それらの三つの組合せは,知・徳・体,三者の調和の取れた円満な人格の形成を目指す教育理念の表徴でもある。「商」をかこむ記号は「力」と鹿島台の「ヵ」の字を図案化したものである。その一つ一つは,「努力・協力・実力」であって,鹿島台商業高校生の進むべき具体的な指標を表示している。

  校 歌

 

扇畑忠雄 作詞 海鋒義美 作曲

青雲のかがやく平野 若き者 ここに学ぶ
鳴瀬の川の 一すじ白く よみがえる
生命の光り 誠実に心つくして 未来に生きる
いさぎよきもの我ら

見はるかす 山脈遠く 若き者 ここにはげむ
ゆたかな稔り 微風にそよぎ ほとばしる
真理の泉 相和して 生を営み 理想に進む
たくましきもの我ら

夕空の星座は高く 若き者 ここに集う
真澄みの水に 思索を宿し 口ずさむ
平和の賛歌 鹿島台 その名ゆかしく 歴史に学ぶ
限りなきもの我ら

 

校歌のMIDI演奏です。
■(A_School_Song.mid midi形式,4.22kb,1分)