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夏のオープンスクール
令和4年7月30日(土)、第1回オープンスクールが開催されました。16名の中学生が参加しました。
体験授業①では表計算ソフトを使用し、問題に取り組みました。
基本的な文字入力やマウス操作とソフトウェアを利用した計算、表示形式の変更などに挑戦し
【正解】の文字が表示されるごとに「できた!」という声も上がり
生徒たちは楽しく真剣に取り組んでいました。
体験授業②では、本校の2学年『課題研究』にて企画、作成、運用を行っているAR(拡張現実)を実際に体験してもらいました。
タブレット端末で、
① 校舎内に設置されたQRコードを読み取ります
② QRコードを読み込んだ状態で、対応する『マーカー』を読み込むことで
ARコンテンツが表示されます!
これらQRコードとマーカーのセットが校舎内に配置され、
校舎案内とともに校内を探し回り、ARコンテンツと写真撮影をしてもらいました。
昇降口や
体育館など
ARコンテンツと一緒に撮影!
最後に戻る全体会場のゴールでは、体験授業①の『修了証書』と記念品の授与が行われました。
11月にもオープンスクールがございますので、興味を持たれた方、少しでも気になるところがございましたら、ぜひお越しください!
今回ご参加いただいた中学生も
また、お会いできる時を楽しみにしております(*^-^*)ノ
日本政策金融公庫出張授業(ビジネスプラン作成サポート)
本校の学校設定科目である3学年の
「地域ビジネスプランニング」では
日本政策金融公庫主催の高校生ビジネスプラン・グランプリへの応募(9月末)
に向けての学習を年度初めより行ってまいりました。
【高校生ビジネスプラン・グランプリ】で検索!
ある程度まとまってきたところで、さらにブラッシュアップするために
日本政策金融公庫様より、出張授業(ビジネスプラン作成サポート)
をしていただきました。
それぞれのグループごとに発案したビジネスプランアイデアをもとに、
2時間みっちり質問やアドバイスをいただき、ブラッシュアップが進んだようです。
ありがとうございました!
社会を明るくする運動
7月20日(水)8:00~
本校校門前にて、地域の民生委員の方々による
『社会を明るくする運動』が行われました。
元気な挨拶を交わしながらの活動でした。
「“社会を明るくする運動”は、
すべての国民が、
犯罪や非行の防止と
犯罪や非行をした人たちの
更生について理解を深め、
それぞれの立場で力を合わせ、
犯罪や非行のない
安全で安心な地域社会を
築くための全国的な運動です。」
(第72回社会を明るくする運動パンフレットより引用)
今年度の放課後学習が終了しました
6月から9月までは3年生を対象に進路対策,10月から1月までは1,2年生を対象に数学の基礎的な内容を,東北大学の学生さんを講師に招いて実施しました。
週に1回来校していただき,講師の先生に会うのを楽しみにしている生徒も多くいました。
講師の先生はこの後,海外へ留学するとのことで活躍を期待しています。
「新生徒会執行部」
1月11日に新生徒会役員認証式が行われ、2年生6名、1年生4名の新生徒会執行部が誕生しました。昨年の11月に行われた生徒会選挙において、新生徒会長に就任した佐藤涼也君が「誇りのもてる鹿島台商業高校をつくっていきたい」と抱負を発表し、熱い気持ちを生徒に届けることができました。
今後は、現3年生が行ってきた活動を継続しつつも、新生徒会執行部役員がより良い学校生活を作るために一丸となって新しいことに挑戦してくれると思います。また、地域のために貢献できる生徒会、そして鹿島台商業高等学校になるように活動してくれるでしょう。
生徒の皆さんも新生徒会に協力し、全員の力で学校をより良いものにしていきましょう。
令和3年度放課後学習
週に一度,東北大学の学生さんを招いて「放課後学習」を実施しています。内容は,4月~9月までを3年生の希望者を対象に自分の進路達成に向けた勉強会とし,10月以降は1年生,2年男子,2年女子の3グループに分けて全員を対象に数学の基礎的な内容を勉強しています。生徒は理解度も進み,真剣に取り組んでいます。
図書館がますます充実します!
この度、日本教育公務員弘済会宮城支部様から教育図書贈呈事業として,本校に10万円分の図書購入の助成金をいただきました。早速,生徒の意見を取り入れながら,購入する本”の選定作業を進めています。生徒が読みたい本や,学校生活・進路選択で役立つ本をどんどん揃えていきたいと思います。
オープンスクールⅡ報告
「未来セミナー」を実施しました。
令和3年7月2日(金)1・2学年を対象に「未来セミナー」を実施しました。
このセミナーは,県内の企業10社を招き,事業の説明を行ってもらうものです。参加企業は,製造業や運送業,サービス業など多岐にわたっています。体育館にそれぞれの企業がブースを作り,興味のある企業を生徒が訪問し,1回20分の説明を受ける形式で,これを3回繰り返して行います。
このセミナーは,前日の会場設営をはじめ,当日の企業担当者の受付けや会場への誘導,企業ブース設営補助など,すべて生徒の手によって運営されます。
普段触れる機会のない企業で働いている社会人の方から,直接企業の様子を聞くことで,自分の進路を決める参考になると生徒から好評を得ています。また,参加していただいた企業からも,事業の説明が出来るだけでなく,現在の高校生の様子を直接見ることが出来る機会となるため,同じく好評を得ている行事となっています。
「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。
令和3年5月19日(水)2学年L.H.Rにおいて,警察庁による,社会全体で被害者を支え,被害者も加害者も出さない町づくりを推進する事業「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。この教室を実施することで,犯罪被害の実態,犯罪被害者等が受けた様々な痛みや命の大切を知り,犯罪は許されないという規範意識の向上を目指しています。
講師の八島定敏様は,平成17年に当時28歳の娘さんの命を奪われた経験から,次世代を担う高校生に対して,命の大切さや規範意識についてお話をしてくださいました。
さらに詳しく,スクールライフ→各種おたより→01_鹿商高通信→令和3年度→鹿商高通信2021
第2号.pdfに掲載されていますので,ご覧ください。