「読み聞かせボランティア」を行いました
11月18日(金)午後4時15分~
鹿島台中央児童館にて本校図書委員生徒5名で紙芝居を3本読み聞かせを行いました
この取り組みは、地域の子どもたちの育成に貢献するとともに
本校生徒の自己有用感を高める目的で行っております
児童の皆さんも食い入るように見て
楽しんでくれていました!
読み聞かせが終わった後は交流会です
みんなでドッジボールを行いました
上手に避けていますね(#^.^#)
読み聞かせボランティアのはじまりは平成20年5月までさかのぼります
【何かしたいんだけど、何をしていいかわからない・・・】
という生徒のモヤモヤした気持ちを
成功体験として残るように「できることから無理をせず」をモットーにスタートしました
最初は絵本を使ったコンパクトな読み聞かせからはじまり
やがて大型絵本、紙芝居を使った読み聞かせもやるようになりました
大崎市図書館と貸借連携し、団体貸し出しとして学校名で登録をしたおかげで
たくさんの本や紙芝居を読み聞かせすることができました
ボランティア参加者は、図書委員はもちろん、進路として保育士を目指す生徒も参加したり
児童館サイドのイベント(誕生会やクリスマス会など)に合わせて読み聞かせを行ったりも
さらには自分で読み聞かせたい絵本を購入して持参し用意する生徒も
これからも長く続けていきたい地域貢献行事です