大崎市鹿島台「秋の互市」販売活動(11/10~12)
地域に根ざした取組みの実践として,東北最大と称される「鹿島台秋互市」(11月10日(日)から3日間)に第3学年「広告と販売促進」の生徒15名および第2学年「課題研究(商業研究講座)の生徒15名が出店し,本校生徒が開発した商品を販売しました。また,台風19号の募金も頑張りました。さらに,初日には古川消防署志田分署からご依頼をいただきました火災予防のPR活動にも参加しました。
開発商品である『デリシャス☆トマトレーヌ』,『デリシャス☆トマカロン』,『デリシャス☆トマトシュー』『ショコラDEトマト』『もっちりんご』『もちとま』などが販売されました。
お陰様をもちまして,多くのお客様にお越しいただき,充実した販売実習となりました。そして,本校のブースには,大崎市のゆるキャラ『パタ崎さん』も現れ,販売実習を応援していただきました。
生徒からは「地域の特産品を売るということは,地域の活性化につながると思いました」「いつのまにか大きい声で呼び込みをさせていただき,お客様に商品の紹介をすることができるようになっていました」など,たくさんの感想があり,この販売活動を充実させておりました。
ご来場いただきました皆様,大崎市鹿島台総合支所の職員の皆様等,多くの方々の支えがあり,充実した販売実習活動ができました。本当にありがとうございました。