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NEWS&TOPICS 令和3年度

これぞチーム鹿商,全教員・全生徒で「模擬面接」③

 9月6日(月),3学年の就職希望者を対象に「模擬面接」を行いました。毎年「全4回」の模擬面接を計画しており,第3回である今回は志望動機に加え,長所短所や高校生活の振り返りなど,実際の面接に近い形で面接を行いました。

-生徒の感想-

・志望動機や高校生活についての質問をたくさんされました。「進路の手引き」に書いて練習しましたが,内容にたくさん指摘をもらいました。次回まで修正したいと思います。

・志望業界に関係する最近気になるニュースは?や,弊社に採用されて10年後にどのような仕事に取り組んでいたいですか?などの質問もあり,準備していなかったので答えられなかったところがあった。本番の前に失敗ができてよかった。

 

これぞチーム鹿商,全教員・全生徒で「模擬面接」②

 8月26日(木),27日(金),30日(月)の3日間,3学年全員を対象に「模擬面接」を行いました。毎年「全4回」の模擬面接を計画しており,第2回である今回は,前回の服装・マナーに加え,基本的な受け答えや志望動機を大まかに確認しました。

-生徒の感想-

・志望動機について頭の中では考えていましたが,実際に答えてみるとなかなか言葉になりませんでした。「進路の手引き」をしっかり埋めて次回につなげたいと思います。

・礼がきれいだ,と先生からほめられてうれしかったです。普段からも気をつけたいと思います。

 

 

これぞチーム鹿商,全教員・全生徒で「模擬面接」①

 7月8日(木),3学年全員を対象に「模擬面接」を行いました。毎年「全4回」の模擬面接を計画しており,各回でテーマと到達目標を設定し,全教員が協力し行っています。第1回である今回は「服装・マナー」の回。どうしたら相手によい第一印象を与えられるのか,各教員が工夫をしてロールプレイや実際の入退室を繰り返しながら,服装・マナーについて学びました。

-生徒の感想-

・集団で模擬面接をして人の様子を見て,あいさつや礼の仕方,声の高さなどのささいなことで,こんなに与える第一印象が違うのかと驚きました。

・歩き方や声の大きさなど,日常生活の中から気をつけていこうと思います。

 

セーフティーネットを学ぶ「わたしのミライ」①

 今年度より各学年で実施をしている「わたしのミライ」。「半貧困学習」をテーマに掲げ,貧困とは何か,貧困に陥らないためには何をすべきか,そして陥ったらどうするべきか,など,高校卒業後の「もし…」に備える勉強をするプログラムです。

 2学年では「正規雇用と非正規雇用」について学びました。待遇格差があると聞くけど具体的にどんな差があるのか,具体的に求人票を見比べながら分析をしたり電卓を叩いたりしました。

 -生徒の感想-

・新卒時は(正規雇用と非正規雇用で)あまり給与に差がなかったが,それが10年も続くとこんなに大きな差になるんだということを実感した。

・求人票を見て給与額の計算をしたが,いろんな条件が細かく書いており難しかった。

・「〇〇保険」など求人票の中にわからない言葉がたくさんあった。実際に企業を選ぶまで半年とすこしになってきたので,もっとたくさんの企業について知りたいと思った。

 

オンラインで社会人と繋がる「Catch Your Dream」④

 先日より公益財団法人ジュニア・アチーブメント日本様(以下JA)のご協力により実施している「Catch Your Dream」。今回は前回ライフプランを立てた中で新たにわいてきた質問や、前回のインタビューで聞けなかった質問を聞きました。

 事前に質問順を決めずに、座談会のような形式で行いましたが「やる気が出ないんですがどうしたらいいですか?」「高校生のうちにこそやっておくべきことは何ですか?」といった素直な質問がどんどん出てきて、社会人の方々に直接インタビューをすることで、生徒の視野が広がったのと同時に高校生活を将来のために有意義に過ごしたいという強い意志が育ったように感じました。

-生徒の感想-

・転職に関するイメージが大きく変わった。ひとつの仕事について身につけた知識や経験を生かして、新しい仕事にチャレンジをする道もあるんだということが分かった。

・今までは一つの職業ついて調べたり考えたりしていたが、自分とは別の考えや知らないことを聞くことで、他の職業についても知る必要があると思った。

 

 

オンラインで社会人と繋がる「Catch Your Dream」③

 先日より公益財団法人ジュニア・アチーブメント日本様(以下JA)のご協力により実施している「Catch Your Dream」。今回はJA様作成のワークシートを使って,具体的なライフプランを立てました。

「進路について考える」と聞くと,「就職か進学か」「大学か専門学校か」について考える時間がどうしても多くなりがちですが,「仕事を人生の一要素」と考え,その仕事で得た金銭や知識・経験を使って,20代・30代をどう過ごしたいのか,さらにその先の人生はどうしたいのか,など,長期的視野で進路を考えるよい機会になりました。

-生徒の感想-

・何の仕事をするか,ということだけではなく,どこで仕事をしたいか,ということについて考えるよい機会となった。

・前回のインタビューを聞いて,転職という選択肢もあるのだと分かったが,改めて資格を持っておくことが大事だと思った。

・高校卒業後に何がしたいということは考えていたが,その先までしっかり計画を立てていかなきゃいけないんだと思った。

 

 

オンラインで社会人と繋がる「Catch Your Dream」②

 前回より公益財団法人ジュニア・アチーブメント日本様(以下JA)のご協力により実施している「Catch Your Dream」。今回は「人生の中での自己決定について,社会人にインタビューしてみよう」という活動で,東京のオフィスと鹿商をオンラインで繋いで行いました。

 人生で一番大変だった出来事や現在の仕事の魅力についてインタビューをしたり,また「高校のときの勉強は今,役に立っていますか?」や「『あのときこうしておけばよかった!』ということはありますか?」などについて聞いたり,大変盛り上がったインタビューとなりました。

-生徒の感想-

・実際にいろいろな体験を聞けて,視野が広がったと思う。

・進路を迷っていたが,今回のインタビューを通して興味のある職業が見つけられた。

・普段触れ合うことのない方々に話を聞くことができて,今後の参考にしたいと思った。

・今までは「就職1本」だったけど,自分がしたいことなどを考えると「進学」もアリだと思った。

 

オンラインで社会人と繋がる「Catch Your Dream」①

 2学年では「コロナ禍だからこそできる進路指導」を掲げ,Catch Your Dreamという行事を公益財団法人ジュニア・アチーブメント日 本様(以下JA)のご協力により実施することになりました。

 インターンシップ(企業実習)が中止になり,進路に悩む2年生のために「社会人と関わる機会をつくりたい!」と思い,「ライフプランを立てて,その中でわいた疑問をオンラインインタビューで解決する」というJA様のプログラムに参加をしました。

 今回はまずは全体スケジュールの確認と,次回のインタビューに向けての質問づくりを行いました。自身の価値観ランキングを友人と比べたり,将来の具体的な計画を立てたりすることで,より一層進路意識が高まったように感じます。

 

礼に始まり礼に終わる「ビジネスマナー講習会」

 10月8日(金),2学年で「ビジネスマナー講習会」を実施しました。秘書サービスの専門家であるマナーコミュニケーションアドバイザーの先生をお招きし,ワークショップやロールプレイを織り交ぜながら,ビジネスマナーの講習会を行いました。

-生徒の感想-

・講習会の中で,コミュニケーション能力が高い人だけでなくビジネスマナーがしっかりしている人が企業では必要とされることを知れてよかった。

・いつものあいさつに一言付けたすだけで印象に残るあいさつができることを知れた。さっそく明日の朝からやってみたいと思った。

 

インターンシップに向けて「自己分析」開始

 8月27日(金),2学年では11月のインターンシップに向けて「自己分析」を行いました。スマートフォン対応のWEBサービスを活用し,性格分析のような質問に答えていくことで,人物イメージやマッチする職種,性格・キャリア志向性・思考スタイルなどが見えるツールで,生徒が「この考え方合ってる!」「こんな職業も自分に合っているんだ!」と,新たな自分の可能性に気付くきっかけとなったように感じます。