鹿島台「秋の互市《販売活動（11/10～12）

　東北最大と称される「鹿島台秋互市《（１１月１０日（金）より３日間）に第３学年「広告と販売促進《の生徒１８吊および第２学年「課題研究（商業研究講座）の生徒１０吊が出店し，本校生徒が開発した商品を販売しました。
　販売活動中には，伊藤大崎市長にも本校のブースにお越しいただき，温かい激励の言葉をいただきました。 １０月３１日に完成した地元産の食材をぎっしりといれたパタ崎さんの「おいしさぎっしり《鹿島台風物詩御膳は，一日当たり３０食を用意しましたが，３日間とも１０分で完売となりました。その他，開発商品である『デリトマ・スカッシュ』，『デリトマ・ラテ』，『パリもちスティック』などもあわせて販売されました。 参加した生徒からは「笑顔で接客できて，焦ることなくできました（女子）《「私たちが考えた弁当を販売して，午前中で全部完売したことに驚きました（男子）《「３年間互市に参加し，販売の難しさやお客さんと触れ合う楽しさを学べました（女子）《 お陰様をもちまして，３日間多くのお客様にお越しいただき，充実した販売実習となりました。 大崎市鹿島台総合支所の職員の皆様，深く感謝申し上げます。